会長あいさつ
本年度の方針(飯能ロータリークラブ 2023~2024年度の方針)

国際ロータリー(Rotary International(RI))

第2570地区 飯能ロータリークラブ

第60代会長としてごあいさつ申し上げます。

飯能ロータリークラブ 第60代会長  馬場 正春

伝統ある飯能ロータリークラブ60代会長と節目の年を迎えるにあたり大変責任の重さを感じております。会員皆様方のご指導・ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 

2023〜2024のRI会長ゴードンR・マッキナリー氏のテーマである「世界に希望を生み出そう」に沿って、本年度の飯能ロータリークラブのテーマは「希望を繋ごう 60期として新たな善いことをしよう」です。

 

当クラブでは現在65名を超える会員で活動をしております。他クラブから「人数が多く、活気があって良いね!」と言われますが、人数の多さだけではなく、内容も活気あるクラブ活動ができるよう努力していく所存であります。

 

では活気あるクラブ活動とはどういうことなのか、それは国際ロータリーのテーマにもあるメンタルヘルスに関わってきます。メンタルヘルスとは“こころの健康”です。マッキナリー氏は他人を助ける事で本質的に自身が助けられると述べており、こころが健康な状態で培われるコミュニケーションはより良い連帯意識と仲間意識を育み、結果的にクラブの活気に繋がっていくとしています。

そうした事から、コロナの影響や世界を取り巻く問題が私達自身にも身近となっている今、地域で起こっている問題を取り上げ、人々を助けるための活動を行なっていく事が、クラブの活気を上げると共に、多くの人のこころの健康にも繋がると思うのです。

こころが健康であれば、そこからたくさんの希望が生まれ、明るい未来に繋がっていく、そうした考えから「希望を繋ごう」を今年のテーマとしました。

 

また、ようやくコロナも落ち着き従来の例会スタイルに戻していける中で、今までロータリーが築き上げてきた継続的な活動を行ないながらも、今だからこそ、私達にできる新たな活動を“善いこと”として実現し、次年度の60周年に繋げて行きたいと思います。

 

最後になりますが、会員である皆様と共に連携を図りながら、今までのロータリークラブを元に温故知新の精神で、基本的には一年間楽しく活気あるロータリーライフを目指して行きたいと思いますので、一年間よろしくお願い致します。

 

 

歴代会長のあいさつ
年次 会長 挨拶
第59代 令和4年~5年(2022~23) 矢島 高明 閲覧
第58代 令和3年~4年(2021~22) 高橋 弘 閲覧
第57代 令和2年~3年(2020~21) 田辺 實 閲覧
第56代 令和元年~2年(2019~20) 土屋 崇 閲覧
第55代 平成30~31年(2018~19) 島田 秀和 閲覧
第54代 平成29~30年(2017~18) 和泉 由起夫 閲覧
第53代 平成28~29年(2016~17) 小川 晃男 閲覧
第52代 平成27~28年(2015~16) 間邉 元幸 閲覧
第51代 平成26~27年(2014~15) 山川 荘太朗 閲覧
第50代 平成25~26年(2013~14) 吉田 武明 閲覧
第49代 平成24~25年(2012~13) 安藤 泰雄 閲覧
第48代 平成23~24年(2011~12) 吉島 一良 閲覧
第47代 平成22~23年(2010~11) 半田    武 閲覧

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